イルカ層

縄文人は鯨を食べていた。 
正確には小型の鯨=イルカ、マイルカ、カマイルカ、バンドウイルカやゴンドウクジラなどを食していた。
能登の縄文遺跡、真脇遺跡には、何百体という鯨の骨が捨てられ地層なしているイルカ層が発見されている。
http://www.mawakiiseki.jp/dolphin.html

先祖が鯨を食べていたからといって、今日の商業捕鯨再開に大賛成ということではないが・・・。
調査捕鯨という姑息な手段をつかうよりましだと思う。

ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー

イギリスのブライトンで保育士して、またドキュメント作家と生きるブレイディみかこさんが描く「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」中学生の息子の成長が興味深い。

みかこさんいうところの配偶者は尾形ダンプの運転手、保育士本人は「底辺託児所」に勤め、焦点の中学生になった息子は「元底辺中学校」に通う。
いわゆる白人労働者階級社会で生きる中学生が直面する人種差別、貧富格差。

息子を通して日本人には難しいEmpathyを説く。

文体は違うが、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか (岩波文庫)」読みやすい本だったので、「漫画 君たちはどう生きるか」を思い出した。