イルカ層

縄文人は鯨を食べていた。 
正確には小型の鯨=イルカ、マイルカ、カマイルカ、バンドウイルカやゴンドウクジラなどを食していた。
能登の縄文遺跡、真脇遺跡には、何百体という鯨の骨が捨てられ地層なしているイルカ層が発見されている。
http://www.mawakiiseki.jp/dolphin.html

先祖が鯨を食べていたからといって、今日の商業捕鯨再開に大賛成ということではないが・・・。
調査捕鯨という姑息な手段をつかうよりましだと思う。

ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー

イギリスのブライトンで保育士して、またドキュメント作家と生きるブレイディみかこさんが描く「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」中学生の息子の成長が興味深い。

みかこさんいうところの配偶者は尾形ダンプの運転手、保育士本人は「底辺託児所」に勤め、焦点の中学生になった息子は「元底辺中学校」に通う。
いわゆる白人労働者階級社会で生きる中学生が直面する人種差別、貧富格差。

息子を通して日本人には難しいEmpathyを説く。

文体は違うが、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか (岩波文庫)」読みやすい本だったので、「漫画 君たちはどう生きるか」を思い出した。

チェコ首相の退陣要求デモに25万人、共産政権崩壊後で最大規模

チェコのトランプと呼ばれているアンドレイ・バビシュ(Andrej Babis)首相(64)の退陣を求める大規模なデモがプラハで23日行われた。
主催者と地元メディアによると約25万人が集まり、1989年の共産政権崩壊後では最大規模となったという。
200万ユーロ(約2億4000万円)の欧州連合(EU)の補助金不正受給に関与した疑いが浮上。
欧州委員会の監査で、政治家であると同時に実業家でもあるバビシュ氏は利益相反だと指摘された。
首相退陣要求に25万人集まる社会が羨ましい。

「いいね!」”Good!”ではなく「確認した!」”Acknowledged”短くして”Acked”ボタンが欲しい

FacebookやTwitterなどのSNSには「いいね!」”Good!”ではなく「確認した!」”Acknowledged”短くして”Acked”ボタンが欲しい。
Goodは本当にいい写真やいい言葉だけにしておきたいのと、いいねする機会が少なくなって、逆に、醜いことを目にする機会が多くなったから。
醜いことなら、無視すれば良いのだが、そういう投稿に限って無視できない人物が発信している。
かといって怒りではない、見ているよという意味でのAckedのようなボタンが欲しい。

婉曲的表現

トランプの再選出馬表明の中、経済界の婉曲的表現が鮮明になりつつある。
トヨタ社長豊田章夫氏が述べた「なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた。」
正社員の雇用システムも崩さざるを得ない局面に入った、ということ。
参院選後の日米FTA交渉。不平等条約になるのだろう。

日本経済を下支えしているのは非正規雇用の労働者だが、これからは正規雇用の人達も厳しくなるってことだろう。

世界報道自由度ランキング

国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団(RSF)」が毎年発表する世界報道自由度ランキングで日本は180カ国中67位、5段階評価の3=顕著な問題という結果だった。
67位というのは先進国のなかでは最下位。https://rsf.org/en/ranking/2019
ベスト3のノルウェー、フィンランド、スウェーデンがどのように良いのかは、正直にいうと、わからない。
しかし、ワースト3のトルクメニスタン、北朝鮮、エリトリアの状況は想像がつく。
韓国(41位)、台湾(42位)より下位であることが悲しい。
国境なき記者団のサイトには日本の問題も書かれてあるので興味ある人はご覧下さい。

令和の令の「ひとやね」

令和の漢字をいろいろなところで見るようになった。
毛筆で書かれていることが多いので、令の「ひとやね」は、予想以上に鋭く見える、ナイフの刃先ようだ。

一方、」令和の和のほうが、音も形も穏やかなイメージだから、令和はコントラストの強い記号に見える。
単純化すれば、▲○。

白黒、善悪、貧富、・・・、令和はコントラストの強い時代になるのだろうか。

カルロス・ゴーン逮捕

羽田空港に到着したタイミングを狙って小型ジェット内で逮捕するなんてまるで特捜部のショーだ。
ホリエモンがTwitterで呟いたように別件逮捕ではないのか?
あれだけ高額な収入がありながら、すぐにばれてしまうまうようなことをするなだろうか? と言う単純な疑問。バレたら現在の地位を失うことくらいわかつてたはずだ。
ということは他に何かあると考えるのが自然だ。
それとも、単純だけど日本人役員達の嫉妬。

本丸はニッサンの金をルノーに回し過ぎってことだと想像するけど、、、

カルロス・ゴーン経営を語る (日経ビジネス人文庫)

百田尚樹

日本国紀を読む。
評価が出揃ってから読むからには、独自の切り込み方が必要だと思い、日本国紀だけでなく、百田氏の造詣が深いと言われているクラシック音楽についてのクラシック 天才たちの到達点も読んでみようと思ったのだが、、、「間違い探し」みたいな読み方を続けるのが、苦しくなってしまったので、止める。読書は楽しくなくては、、、

(最近は少なくなったが、情報商材というモノがある。ネットで拾い集めた情報纏めて一つの本(ブックレット)にしたもの。
実は、私も「高血圧の改善法」で引っ掛かったことがあるのだが、日本国紀って情報商材に似ている。ネットやウィキペキアで集めた章句の文体をを著者が整え、統一する。
メチャメチャ文章が上手いのと、500ページ超の本が2000円弱というのは、情報商材ではないのだが、、、)

イギリス下院中継を観ながら

語弊があるかもしれないが、BREXITで揺れるイギリス国会中継が面白い。

BBCアルジャジーラのライブ放送が楽しみだ。

メイ首相と議員たちの質疑応答を理解しているわけではない。それでも、面白いと思うのは日本の国会とあまりにも違うからだ。
まず、スピードが違う。
発言のスピード、全員早口だ。しかも席から発言台まで移動なんていう無駄な時間もない。
だから、視聴者の感覚では、イギリス国会は日本の10倍のスピードで審議されてるように思える筈だ。

いくら審議を重ねても結論が出ない問題かもしれないが…。