投稿日: 2018年10月10日 投稿者: yutakasuzukiコーヒーを珈琲という漢字を当てたのは コーヒーを珈琲という漢字を当てたのは、江戸時代の蘭学者宇田川榕庵(うだがわ ようあん、1798-1846年)です。 コーヒーの実の図案を見たのでしょうか、それが「かんざし」に似ているので、かんざしの玉をあらわす「珈」と玉を結ぶひもを意味する「琲」という漢字を当てた。 宇田川榕庵は、珈琲のほかに、酸素、水素、窒素などの元素名や酸化、還元などの化学用語を造語しています。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連