ラタンチェアが似合う空間

剣持勇が1960年にデザインしたラタンのアームレスチェアC-3150に、この写真を撮ったときから、魅せられている。
そして、このラタンチェアが似合う空間は、どのようなところだろうか(?)、ずっと考えていた。

コロニアル様式のホテル? ー 無難で、はまりすぎ、かも知れない。、、、
ジャパニーズ・モダン? ー 50年前の日本だったら、先鋭的なインテリアになっているだろうが、、、
、、、いずれにしろ、存在感のある空間にしか似合わない。

空間の存在感とはなにか(?)が問われそうだが、身近なところにあった。ーーー
建築家井上洋介さんの最新作「下北沢の住宅」が雑誌「モダンリビン241号2018年11月」で見られる。
存在感のあるリビングにアームレスチェアが置かれている。

ラタンチェア
剣持勇デザイン
YMLK長岡制作
YMK長岡
籐家具の受注製造販売
値段と注文方法はサイトを見てください。
http://ymk-pro.co.jp

 

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