父が娘に語る経済の話

ギリシャの経済危機の時の財務大臣ヤニス・バルファキス著父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。が面白い。

平易な文章、いっぱい線を引きたくなる、明解。

古代ギリシャでは、公共の利益を考えられない人、つまり自分のことしか考えられない人は「イオディオテス」と呼ばれた。
「節度のある者は詩人になり、節度のないものはイディオテスになる」という古代アテネのことわざがあえる。ーーーidiotの語源?

トランプ始めイオディオテスばっかしだね。
日本にもヤニス・バルファキスのような経済学者・政治家が欲しいなー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です