「海の二千六百年史」高須芳次郎著ダイレクト出版

YouTubeに入る「戦後GHQによって廃棄された”幻の歴史書”を完全復刻今なら定価2480円のところ550円」という広告に釣られて、購入。読んでみた。

なるほどGHQによって焚書にされた文体だ。歴史書というより講談の台本だ。でも、退屈かというと、これが面白い。読みながら思わず「ホントかよ?」声をあげていた。

神話時代から躓いて声を上げた。

29「それは、大楠などの全材の真中を抉って作られ、これを石楠船といっている。それが椙で作られたときは、杉船といわずに、葦舟と称した。・・・」えっそうなの?

1ページごとにこういうことがあり、かなり楽しめる。

また、この本に誘発されて倭寇、元寇の歴史をもう少し深く調べてみるかという気持ちにもされられた。

アマゾンでKindle版の原本が読めるが、ちょっと辛い。

 

革命が起こらないかなー

革命が起こらないかなー、ロシアで。
1905年の血の日曜日事件を発端としておきたロシア第一革命も日露戦争の中で起き、レーニンを中心とした1917年のボルシェヴィキ革命も第一次世界大戦のさなか最中に起きたことだ。
だったら、今回のウクライナとの戦争でも革命が起きる筈た。革命のリーダーの芽は潰され、多くの若者がロシアから逃げ出している、無理か〜?!

同時通訳AIロボットが欲しい

ロシア系住人の保護を名目にしてウクライナに侵攻したプーチンのロシアだが、負けはじめると親ロシア系住民の生命が一番危うい。

そんなときだから、ウクライナのジャーナリスト Юрий Подоляка の発言を聞きたいと (直接的な彼のサイトはつぶされてしまったようだが、支援する情報提供者はいっぱいいるようだ、)YouTubeを見ているのだが、なにせ早口で止めどなく喋ってくる。

ウクライナ語は分からない、ロシア語は文字が読める程度だ。

そんなわけで、同時通訳AIロボットがほしい、とおもったわけ

センテンスごとに止めて、自動翻訳機にかかるしか方法はないのだろうか?

日韓

なんとかならないものか?

1965年から2018年における韓国の対日貿易赤字の累計は約65兆円に上るという。

重要なお客であることには間違いない。

だったら、お客に対する言い方は細心の注意を払うべきだった。

政治家ではなく商売人が全面に立つべきだ。

イルカ層

縄文人は鯨を食べていた。 
正確には小型の鯨=イルカ、マイルカ、カマイルカ、バンドウイルカやゴンドウクジラなどを食していた。
能登の縄文遺跡、真脇遺跡には、何百体という鯨の骨が捨てられ地層なしているイルカ層が発見されている。
http://www.mawakiiseki.jp/dolphin.html

先祖が鯨を食べていたからといって、今日の商業捕鯨再開に大賛成ということではないが・・・。
調査捕鯨という姑息な手段をつかうよりましだと思う。

百田尚樹

日本国紀を読む。
評価が出揃ってから読むからには、独自の切り込み方が必要だと思い、日本国紀だけでなく、百田氏の造詣が深いと言われているクラシック音楽についてのクラシック 天才たちの到達点も読んでみようと思ったのだが、、、「間違い探し」みたいな読み方を続けるのが、苦しくなってしまったので、止める。読書は楽しくなくては、、、

(最近は少なくなったが、情報商材というモノがある。ネットで拾い集めた情報纏めて一つの本(ブックレット)にしたもの。
実は、私も「高血圧の改善法」で引っ掛かったことがあるのだが、日本国紀って情報商材に似ている。ネットやウィキペキアで集めた章句の文体をを著者が整え、統一する。
メチャメチャ文章が上手いのと、500ページ超の本が2000円弱というのは、情報商材ではないのだが、、、)

第一次世界大戦終戦記念日

100年前の1918年11月11日、第一次世界大戦が終結した。この日、フランス北部コンピエーニュの森に置かれた列車の車両内でドイツはフランスに降伏し、休戦協定が調印された。
両国の首脳、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領とドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相が、コンピエーニュを訪問するのは、第二次大戦後初めてという報道。

古いフィルムが何種類か観られるが、パリに歓喜の様子がいいかな。速度と音声をデジタル処理している。

カラーでよみがえる第一次世界大戦

第一次世界大戦の戦線からの、この世の終わりのような写真28枚