一周回って、おいしいコーヒー2

最初に選んだのがインドネシアのマンデリンG1とエチオピアのシダモG2。
全くの勘でマンデリン7:3シモダのブレンドにする。
少し深めのロースト。

松屋珈琲 コーヒー生豆 インドネシア マンデリンG-1(1kg)
松屋珈琲 コーヒー生豆 エチオピア シダモG2 1kg

まったくダメだった。
ベースのマンデリンは良かったが、シダモの香りがまったくしない。
コストパフォーマンス求めすぎたか? もっと高いモカにしなければならなかったようだ。

たとえば、
【生豆】モカ イルガチェフェ ★ナチュラル G-1 (生豆1kg)

コーヒーを珈琲という漢字を当てたのは

コーヒーを珈琲という漢字を当てたのは、江戸時代の蘭学者宇田川榕庵(うだがわ ようあん、1798-1846年)です。
コーヒーの実の図案を見たのでしょうか、それが「かんざし」に似ているので、かんざしの玉をあらわす「珈」と玉を結ぶひもを意味する「琲」という漢字を当てた。

宇田川榕庵は、珈琲のほかに、酸素、水素、窒素などの元素名や酸化、還元などの化学用語を造語しています。